ジェネシス再販待ちの機会ロスについての考察①

こんにちは。

ちんあなごです(*^^*)

ジェネシスマイニングの再販を待って2か月近くが経とうとしています。

前回の投稿で、ForMyDreamさんから

『ジェネシス再販待ちの機会ロスについて考察してほしい。その間にハッシュフレアを買ったほうが有利になるのではないか?』

との貴重なご意見をいただきました。

直感的には『少し待ったとしてもジェネシスが有利』だと感じますが、実際かなり長く待つとなるとハッシュフレアを今すぐ買ったほうが有利になる気もします。

例えば、1年間ジェネシスが再販しない場合・・・これは今からハッシュフレアの1年契約を買って一年間のマイニングの利益を得て、その後ジェネシスを買うのが一番儲かります。

※ジェネシスを待っていた場合:報酬0

※今すぐハッシュフレアを買った場合:報酬 ハッシュフレアのマイニング1年分

 

その転換点なるものはどこにあるのか?

深く考察していきたいと思います。

 

<はじめに>

 

まず最初に今回の記事で考察するのは、

 

①単純計算
ジェネシスにx日待たされるとする。その間ハッシュフレアを買っていればBTCを得られることになる。ジェネシスの再販時に買って、ハッシュフレアの機会ロス分のBTCを上回るようになるのは待たされたx日に加えさらに何日必要か?

 

②複利計算
ジェネシスにx日待たされるとする。その間ハッシュフレアを買って再投資モードにしておいたとする。その後ハッシュフレアは、ジェネシスの再販と同時に再投資をやめてBTCを得るようにする。その時にハッシュフレアがジェネシスを上回るのは何日待たされた場合になるか?

 

とします。

 

この計算をするにあたってジェネシスマイニング、ハッシュフレアのそれぞれの1TH/sあたりの正確なマイニング量(電気代が引かれる前とかではなく、きちんと手元に来る量)を知る必要があります。

これは、幸いデータをとっているので計算することが出来ます。

 

まず、ジェネシスマイニングです。

2017/9/14~2017/10/13の30日間において、

233.5065TH/sでマイニングを行い、1.34755508BTCを得ています。

つまり、一日1TH/sでのマイニング量は

1.34755508÷233.5065÷30≒ 0.00019236510618 BTC

となります。

一方、ハッシュフレアです。

同じ2017年9月14日~10月13日の30日間において、

40TH/sでマイニングを行い、0.18495257BTCを得ています。

つまり、一日1TH/sでのマイニング量は

0.18495257÷40÷30≒0.000154127141666 BTC

となります。

まとめると、下図のようになります。

 

ジェネシスマイニング 0.00019236510618 BTC / 1TH per day…①
ハッシュフレア 0.000154127141666 BTC / 1TH per day…②

 

したがって、ジェネシスマイニングとハッシュフレアの同じ1THとはいえ、マイニングされるBTC量が違い、ジェネシスマイニングのほうが多くマイニングできるということです。

さらに、同じBTC量を得るのに必要なハッシュフレアとジェネシスのハッシュパワーの関係は、逆数を取って

0.000154127141666  ÷ 0.00019236510618 ≒ 0.8012219301400467

ハッシュフレアの1TH = ジェネシスの0.80122TH

(もしくは、ハッシュフレアの1.24809TH = ジェネシスの1TH)

に相当することが分かりました。

 

また、後の計算で使うので、ハッシュフレアの日利も求めておきましょう。

ここでは、ハッシュフレアの1TH=150$、1BTC=630000円、1$=112円として計算してみます。

日利は、

A(一日当たり1THのマイニング量の日本円換算)/B(1THの値段)×100

で求められますから、

{(0.000154127141666×630000)÷(150×112)}×100 = 0.57797678125 %

となります。

 

ハッシュフレアの日利 0.5778%

 

ついに下準備が終わりましたので、考察に入ります。

 

<考察>

①単純計算
ジェネシスにx日待たされるとする。その間ハッシュフレアを買っていればBTCを得られることになる。ジェネシスの再販時に買って、ハッシュフレアの機会ロス分のBTCを上回るようになるのは待たされたx日に加えさらに何日必要か?

 

ジェネシスにx日待たされている間、ハッシュフレアでマイニング出来る量(②の式)は、

0.000154127141666x

である事が分かります。

x日待っていてジェネシスが再販を始めた時点で同じTH量を買い、ハッシュフレアのマイニング量に追いつくためには、

0.000154127141666x ÷ (ジェネシスの一日のマイニングBTC量(①の式)-ハッシュフレアの一日のマイニングBTC量(②の式))

=0.000154127141666x ÷ (0.00019236510618-0.000154127141666)

=4.030736039969287x

日必要なことがわかります。

この計算結果の意味は、ジェネシスマイニングの再販が一日遅れると、その分の機会ロス(ハッシュフレアのマイニング量)を取り戻すのには、待っていた一日に加えさらに約4日かかるということです。

 

再販まで待たされる日数(x) ジェネシスマイニングを購入してからハッシュフレアのマイニング量に追いつく日数(4.03x) ジェネシスマイニングとハッシュフレアのマイニング量が同じに日までにかかる日数(5.03x)
1日 4.03日 5.03日
30日 120.9日 150.9日
60日 241.8日 301.8日
90日 362.7日 452.7日

 

例えばですが、これからジェネシスが再販を11月1日にアナウンスするとします。ただそれは予約販売で実際にマイニングが開始されるのは来年の1月1日からだったとします。

その場合、私たちはこう考えなければいけません。

ハッシュフレアを今すぐ買った場合60日間マイニングが支払われ、それを後から同じだけのハッシュパワーをジェネシスマイニングで買うと差分を埋めるのに241.8日かかる。つまり11月1日から数えて、301.8日目にようやくトントンになり、それ以後はジェネシスマイニングを買っていた方が有利になる。

あり得そうな話ではないでしょうか?

もちろんジェネシスマイニングを待って買った方が得にはなる結果ではあります。

ただ、個人的に、この計算結果には驚かされました。思ったよりもハッシュフレアを買う選択肢も馬鹿にできません。

(※ここでは話を単純化するために、時間経過による採掘量の増減や、ハッシュフレアの1THの値段とジェネシスの1THの値段の比較は考慮にいれてないことをご了承ください)

 

 

次に複利計算の場合を考察してみます。

 

②複利計算
ジェネシスにx日待たされるとする。その間ハッシュフレアを買って再投資モードにしておいたとする。その後ハッシュフレアは、ジェネシスの再販と同時に再投資をやめてBTCを得るようにする。その時にハッシュフレアがジェネシスを上回るのは何日待たされた場合になるか?

 

ハッシュフレアに1TH投資して、複利で回すとx日後に何THになるかを計算します。

複利というのは、一日のマイニングで出てきたBTCを使ってハッシュパワーを買って再投資し続けることで実現します。

複利計算は非常に複雑なため、こちらの計算サイトをつかって計算します。

ご自身で入力して確かめたい方は、上記サイトで元本16800円 表面金利年利 210.96% 経過年数 1年  複利周期1日としてみてください。

元本150$(16800円)を日利0.5778%で毎日再投資したとすると、重要なところを抜粋すると下図のようになります。

 

経過日数 元利合計 利息 実質金利 TH数
1 16897 97 0.578% 1.00578TH/s
2 16955 195 1.1593% 1.011493TH/s
3 17093 293 1.744% 1.01744TH/s
38 20913 4113 24.4828% 1.244828TH/s
60 23740 6940 41.3099% 1.413099TH/s
90 28221 11421 67.9805% 1.679805TH/s

 

再投資しなければ、単純計算で計算したようにずっと1TH/sでマイニングされますが、再投資すると日数が経過するごとにハッシュパワーが増えていきます。上図のように1日目、2日目と増えたハッシュパワーでマイニングするとマイニング量も増えて、どんどんと雪だるま式にハッシュパワーとマイニング量が増大していくことになります。

 

ここで注目すべき点は、38日目です。

38日目は1.244828TH/sになっています。

ハッシュフレアの1.24809TH = ジェネシスの1TH と等価でしたから、

38日目にジェネシスが発売されて、1TH/sを買っても同じだけマイニングされるということです。もちろんハッシュフレアは一年契約なのでジェネシスが有利であることには変わりまりません。

 

では、60日目はどうでしょう?

60日目は1.413099TH/sです。

これはジェネシスマイニングのハッシュパワーに換算すると、

1.413099÷1.24809 = 1.1322TH/s

となります。

61日目からはハッシュフレアのほうが365日目までマイニングする量が多いということです。そして366日目からジェネシスマイニングが追い上げるという形になります。

ハッシュフレアがジェネシスを上回ってマイニングする期間は365日引く60日の305日間であり、一日あたりは1.1322-1=0.1322TH/s分のリードがあります。

366日目からはハッシュフレアが0.0322TH/sから徐々に減衰して425日目で0TH/sへ、ジェネシスは変わらず1TH/sでマイニングするため、一日当たり約1TH/s分のマイニング量の差が縮まっていきます。(※ココを超厳密に計算する方法は・・・次回にします!)

したがって、

(1.1322-1)×(365-60)÷1= 40.321日後

に追いつくことになります。

結局、

365日+40.321日=405.321日

経過してからは、ジェネシスが上回る計算となります。

 

 

同様に90日目のハッシュパワーをジェネシス換算すると

1.679805÷1.24809 = 1.3459TH/s

追いつく日数は、

(1.3459-1)×(365-90)÷1 = 95.1225 日後

ゆえに、

365+95.1225 = 460.1225 日

経ってはじめてジェネシスが上回る計算になります。

 

 

<結論>

ジェネシスマイニングを待って買った方が最終的なペイアウトは多くなる。

しかし、ジェネシスの再販までの日にちが長かった場合は、ハッシュフレアを今すぐ買っていた方が1年以上ペイアウトが多い状態になる。

これをどう考えるかはその人個人次第だが、1年以上後も同じようにペイアウトされる保証が無い今、ハッシュフレアを買う選択肢もあり得る。

 

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とはいえ、今回は尖りすぎて最後まで読めた人いるでしょうか?不安です(゚Д゚;)もし、最後まで読んでやったぞ~という方はコメントいただけると幸いです。また今回の内容に関して意見がある人は是非書き込んでください!みんなで議論していきましょう~(∩´∀`)∩需要があれば、ジェネシスの再販の価格を変数にしたりしてもっと深く考察していきたいと思っています。え?いらないって?(笑)


“ジェネシス再販待ちの機会ロスについての考察①” への8件の返信

  1. こんばんわ~

    HashFlare、私の試算ですと、初期投資コストを回収できるか微妙なラインです。

    Genesisですと概ね投資したBTCの2倍のBTCが得られるのでやはり魅力的です。ただこれも契約料に変更なしが前提ですが。。次回はどうなるでしょうね。もうすぐ再販のハズですが。(in the next few weeksってtwitterにありましたね)

    1. >さっちんさん

      こんにちは。ちんあなごです(*^^*)
      最後まで読んでいただきありがとうございます。

      Genesisのin the next few weeksのアナウンスから大分経ちましたね~。
      焦らされてます・・(;´∀`)

      Hashflareも元本回収できるか身をもって実験して公表していきたいと思っていますので期待してください!(^O^)

      どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますm(__ __)m

  2. やわらかチンアナゴさん
    初めまして!

    拝読させていただき大変勉強になりました
    GenesisMiningでの再販が待ち遠しい限りです

    再販されましたら是非ともコード交換させてもらえればと思ってますので
    その際はよろしくお願いします♪

    1. >超戦者さん

      はじめまして。ちんあなごです(*^^*)
      コメントどうもありがとうございます♪

      是非一緒にクラウドマイニングしましょう!
      仲間が増えてとてもうれしいです(∩´∀`)∩

      どうぞ今後ともよろしくお願いいたします~m(__ __)m

  3. ちんあなごさま、はじめまして、ローダーと申します。
    いつも楽しく拝見させて頂いております。
    私も少額ながらジェネシスに投資しておりますが、
    なかなか、再販の購入機会がない状況にあります。

    そこで今回の記事を拝見させていただき、ハッシュフレアも
    ありなのかなと、感じました。

    あまり、ハッシュフレアのことがわからないため、下記に私の考え等を記載致しますので、参考までにちんあなごさまの率直なご意見やアドバイスを頂ければ幸でございます。

    ・私は、一年の配当でもありなのかなと思いました。
    ・購入分は5~10THを考えております。
    ・ハッシュフレアのページの1TH/sはおいくらなのでしょうか?(ハッシュフレアのページの『GH/s』とは??)
    ・複利で回す場合の最適な日数とは?
    ・ずばり、ちんあなごさまは買いだと思いますか?

    以上となります。
    大変お忙しいとは思いますが、お手すきの際で結構でございますので、ご意見いただければと思います。

    よろしくお願い致します。

    1. >ローダーさん

      こんにちは。ちんあなごです(*^^*)
      コメントいただきありがとうございます。ハッシュフレアに投資しようかな~とお考えなんですね♪(∩´∀`)∩

      結論から申しますと、上記の記事の考察のようにハッシュフレアを今すぐ買うのが正解となります。

      ご質問にお答えしていきますと、

      ①ハッシュフレアの定価は1TH/sあたり150USDです。
      また、買うロットによって価格変動はありません。100TH/s買っても0.5TH/s買っても1TH/sあたり150USDの単価となります。

      ②GH/sはTH/sの1000分の一の単位です。
      (1TH/s = 1000GH/s となります)

      ③複利で回す最適な日にちは、ずばり毎日再投資です。ただそれだと元本がいつまでたっても回収できないので、その辺の折り合いはご自身でご判断いただけると幸いです。

      ④私の意見ですとハッシュフレアは買いの一択しかありません。
      なぜなら、ジェネシスを待ってる間にハッシュフレアに投資した元本が回収できるからです。

      少しでも参考になれば幸いです(*^^*)
      どうぞ今後ともよろしくお願いいたしますm(__ __)m

      1. ちんあなごさま

        ご丁寧かつわかりやすいご回答誠に
        ありがとうございます。

        少額ですが、ハッシュフレアでのマイニングを
        してみようと思います( ^ω^ )

        いつも大変楽しみにサイトを拝見させて
        いただいております。
        また、何かございましたら、ご質問させてください。

        よろしくお願い致します。

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