なぜリップル社は550億XRPをホールドしているのか?

こんにちは。ちんあなごです(*^^*)

今日はなぜリップル社が大量のXRP(最近の発表では550億XRP)をホールドしているのかについて考えてみます。

まずパッと思いつくのは、高値で売り抜けて利益を得たい・・・(世の中、金ヤデ~)でしょうか。もちろん間違っているとは思いません。

しかし、表面的な理解で終わってしまうのはもったいないかなと感じます。

次に、大口の顧客、銀行等に渡す場合に自分の手持ちから渡したいということが考えられます。

こういった大口の顧客は、XRPの価値を上昇させるのに役立ちます。

これは、2017年5月18日リリースの公式情報、『新たに6つの取引所でXRPの取り扱いが開始されることによりXRPの流動性が向上します』からもうかがい知れます。

様々な国でより多くの取引所がXRPを取り扱うことで、Rippleは主要な通貨コリドーと途上国通貨のコリドーの両方において、拡大する国際送金ニーズに対応できるようになります。韓国ウォン(Coinone)やメキシコペソ(Bitso)など、様々な通貨に対してXRPが取引されればされるほど、XRPはより流動的になるからです。

Rippleのプロダクト責任者であるAsheesh Birlaは以下の通り述べています。「XRPが新たな取引所で取り扱われることによって、顧客が急拡大するマーケットに送金する際の摩擦を低減することができるようになります。数時間内に、新たな国に送金する体制を整えることができるようになるのです。」

これらの新たな取引所で取り扱われることでXRPの流動性は高まり、特に途上国マーケットにおいて金融機関が国際送金を行うことがより容易になります。これは非常に重要なことです。なぜなら途上国マーケットの通貨で送金を行うことは現在大変高いコストを伴うからです。現在途上国マーケットに送金をする際には、複数の通貨トレーダーが送金先の現地通貨の銀行口座にキャッシュを事前にファンディングする必要があります。つまり実質的にキャッシュを閉じ込めているということになります。銀行やペイメントプロバイダーはXRPを使うことで、送金をオンデマンドで決済することができ、特にXRPの流動性が高くボラティリティが低い状態においては、XRPは銀行の流動性コストを98%削減することができます。

BitGoの共同創業者兼CEOのMike Belsheは今回のアナウンスメントに対して以下のコメントを寄せています。「RippleがXRPを使った国際送金を現実のものにしようとするモメンタムは明らかなものです。私たちはRippleと協業することを大変嬉しく思っており、取引所とそのユーザーがXRPを安全に保管する環境整備をするためのパートナーに選ばれたことを光栄に思っています。2017年はXRPにとってとても大きな年となるでしょう。」

XRPは明確なユースケースをもつデジタルアセットです。そのユースケースとは送金であり、送金に最適なデジタルアセットです。RippleはXRPが世界中のどこでも、特に必要とする国において、摩擦のないスムーズな送金経験を顧客に提供できるようになることをビジョンとしており、今回新たに複数の取引所がXRPを取り扱うことでXRPへの需要が引き続き高まることを喜ばしく思っています。BitGoや取引所との引き続きのパートナーシップにより、このコミットメントを達成し、BitstampとKrakenでのXRPの取り扱いによって築かれた大きなモメンタムをさらに拡大することができるようになります。

つまり、扱う業者が増えるとXRPの流動性が増えて取引に厚みが増し、スプレッドが縮小するため交換がスムーズになります。

ただの取引所の開設では、手持ちから渡しませんが、メガ銀行には直接手渡すことが考えられます。こういった銀行などをマーケットメイカーと呼びます。

リップル社はXRPの普及に多大な貢献をしたマーケットメイカーには計画的にXRPを配布すると公式にアナウンスしています。

 

さて、今現在、世界の送金市場を牛耳っているのはいったい誰なんでしょうか?

実は、国際送金はSWIFTというところを通じて行われています。

SWIFTは送金元から暗号化されたメッセージを受け取り、送金先に伝えるお金の郵便局のようなお仕事をしています。不動産でいう仲介業者みたいなものです。

ただ、これがまた遅かったり手数料をボッてきたりします。

しかしながら、国内の銀行から海外の銀行へ正式に着金するので、コンドミニアムの料金を支払う等、絶対に間違いの許されない国際送金には使うしかありません。

ここにリップルがより良いソリューションを提供できると提案するわけです。

すでにリップルはSWIFTのボードメンバーでありHSBCの役員であるMarcus Treacher氏をヘッドハンティングしてグローバル経営戦略主任に任命しています。(ソースはココです)

また、Ripple社の会長であるクリス・ラーセン氏は、国際通貨基金(IMF)のHigh Level Advisory Group on FinTechのManaging Directorに選ばれています。

下準備は着々と進んで来ていて、『駒は揃った』と言っても過言ではないでしょう。

さて、リップル社が狙っているのはSWIFTの役割の乗っ取りです。世界中の送金市場をXRPで処理するのが目的とも言えます。世界の送金市場は現在70兆円ほどでこれからも拡大していくことになるでしょう。

そんな巨大な市場を満たす・・そのときのために大量のXRPを保持している必要があるのです。

ここまで考えていくと、リップル社はかなり一発あてに行っていると思いませんか?

そのとおりです。これはかなりデッカイ話なのです!少なくとも日本で発売されている宝くじラインくじ(笑)より当たりやすい・・・お話しなのではないでしょうか。

 

↓一発当てると大変なことになるリップル社の試み。夢がありますね。『男ならボブ・マリー聞いたら何かしてぇ!って思うでしょ!』と言ってた窪塚洋介を思い出します(笑)伸るか反るか・・・屋上から飛び降りる必要はありません。投資判断は慎重にお願いいたします(゜o゜)(こんな煽っといて!?応援クリックお願いいたします)

 

 


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