(*^^*)みなさん、こんにちは。
ちんあなごです。
ここ、不動産投資&海外移住ブログなんですが、仮想通貨の話もしても良いでしょうか?
この情報を今の時点で言うのは本当に特別なんですよ・・・・(;´∀`)
ついにリップルが弾丸軌道に乗り月へと向かって行きました。
前回の記事からわずか数日ですが、前回高値更新の連続でついに50円を超える瞬間もありました。
これからどこまで行くのか・・・楽しみですね。
この記事の最後に僕の予想を書いてみますので是非お読みください(*^^*)
さて、5月17日現在のリップルの時価総額は、1.77兆円となっております。
かなり大きい会社と同じくらいの規模と流動性が確保されました。
数億の売買ではそんなにレートも動かない規模になってきております。
なぜリップルの値段(時価総額)があがるのか?不思議ではありませんか?
それは、リップルの通貨XRPがブリッジ通貨であらゆるものを瞬時に交換できる機能があるからです。
たとえば、日本円をアメリカドルに変えて送金したい時の事を想像してください。手数料が取られた上に時間がかかります。
僕もマレーシアの不動産を買うときに、マレーシアリンギットに変えて銀行送金するのに時間がかかりました。さらに5%くらい手数料として抜かれたように感じました。イラッとします。
海外旅行するときのこと。空港に行って日本円をオーストラリアドルに変えます。そしてオーストラリアドルを日本円に変えてみてください。往復交換しただけで元の日本円の8割くらいになります。お金が消えてくマジック?(;・∀・)
これはとても不便で解決すべき事案ですよね。
リップルネットワークを使えば、日本円を瞬時にXRPに変えて同時にXRPを瞬時にアメリカドルに変えられます。
これを価値のインターネット(Internet of Value)と言います。
全ての金融取引が、ほぼ無料で即時に完了するのです。
ここで、日本円をXRPに変える業者はかならずXRPをある程度保有しなくてはなりません。つまり流動性を持たせるために最低限のXRPは持つ必要があります。
ここがミソで、アメリカドルを扱う業者はある程度のXRPを、ベトナムドンを扱う業者はある程度のXRPを、アマゾンポイントを扱う業者はある程度のXRPを、ビットコインを扱う業者はある程度のXRPを、JALマイルを扱う業者はある程度のXRPを持たなければ取引が成り立ちません。
つまり、価値のインターネットに参加する業者が増えれば増えるほど市場規模に応じてXPRの需要が高まります。
そしてXRPは1000億枚まで発行と決められています。
特に銀行の参入は決まっています。為替取引を行うにはたった一行でも数千億円規模の流動性を確保する必要があるでしょう。したがって、金融機関の参入にあたっては、かなりのXRPを持つ必要があります。
上限の枚数がある上に需要が高まるとどうなるでしょうか?
値段が上昇するということになりますね(*^^*)
(※リップル社がロックアップしてる枚数やトランザクションで枚数が減っていく説明はここでは省略します。詳しく知りたい人は調べてみてください)
ところが、話はここで終わりません・・・
これは革命が起きたことと一緒なのです。
すべての価値(USD,JPYなどの法定通貨、法定通貨で表せられるすべてのコモディティ、金、銀、原油など、マイルや楽天ポイントやスイカなどの電子マネー)がXRPに乗せて瞬時に交換できるということは、
見方を変えれば、XRPがすべてのものの基軸通貨になるということです。
なぜなら原油で持っているより、XRPで持っていた方が即時にアメリカドルにも出来るし、日本円にして送金することもできるし、トウモロコシに変えることだってできるのです。しかも手数料はほぼ無料です。
ちなみに僕もXRPを送金してみましたが、3秒くらいで相手に着金しました。トランザクションがネットワークの負荷になるビットコインとは全く違うのです。
文字の発明、産業革命に匹敵する人類史上最大の革命、
通貨革命が起きたのです。
最後に僕の予想です。
まず、リップルは現在の二倍100円は行くでしょう。するとビットコインと市場規模が近くなります。やがて抜いてしまうでしょう。その後はビットコインのように信用取引が出来るようになり、投機マネーも入ります。かなりオーバーシュートすることになるでしょう。そこでロックアップされているXRPを価格調整のために流して少し下げると思われます。もしくはXRPを開放しても金融市場からの資金流入が止まらなく値段が変わらない・・・ということになると思います。
忘備録として残してみました。
さて信じるか信じないかは・・・あなた次第です(*^^*)
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